| ■「森の名手・名人100人」に“弥太さん”選ばれる! 2002/12/13up! |
 |
文部科学省および林野庁は、平成14年度地域活性化施策推進費により「森の“聞き書き甲子園」を実施。森の名手・名人等の言葉を後世に伝え残していくことが目的で、公募により選出された全国各地の高校生100名が、自然を相手にした名手・名人(選出された100名)から直接話を聞き書きし、まとめた成果を競っていくもの。 高知県からは5名の名手・名人が選出。越知町からも、川漁師の宮崎弥太郎さんが選ばれた。宮崎さんは仁淀川の生き字引として知られ「仁淀川漁師秘伝―弥太さんの自慢ばなしー(小学館)」等の著書では、秘伝の漁法等をおもしろおかしく語るなどして人気を集め、“弥太さん”の愛称で今や全国規模!?で知られる人なのです。
―写真:仁淀川で遊ぼう大会より― |
| ■生で聞く弥太さんの自慢ばなし! 2002/12/13up! |
 |
12月9日、大栃高校(高知県物部村)今久保美起さん(2年)が、弥太さんを訪れ川漁師になったきっかけや楽しさ、今後の川への展望などについて取材を行った。はじめは緊張気味の今久保さんだったが、「仁淀川水産高校を卒業して今にいたっちょらあよ(至っている)」など、弥太さんならではの冗談も飛び出し、終始和やかに進んだ。 ―取材の一部― 「いつから漁師を?」「今69歳、かれこれ55年になるろうか、まだまだ続けていくでよ!足腰が立たんなるまではやりたいねぇ」 「漁師になったきっかけは?」「第一に魚を獲る事が好きやし、自然とのふれあいが好きじゃ!自然との思い出は大切、ふれあいは一生忘れん!昔のこともはっきり覚えちゅう・・・」この後、弥太さんの昔話が延々と続いた。 ちなみに、仁淀川漁師秘伝出版後は、全国各地から弥太さんを訪れる人たちがあるようで、昨年は50組程にサインを書いたようです。 どんなサインなのか?書いてもらえばよかった!(後悔) |
| ■うまい!うまい! 2002/12/13up! |
 |
今久保さんの取材も無事修了!しかし弥太さんの昔ばなし、自慢ばなしはまだまだ続いた。 途中「ちょっとまっちょきや(少しお待ちください)」と席を離れる弥太さん。すぐ戻り「今うまいもん出すき食べていってや」と言い、また話の続きへ・・・。数分後、奥さんが持ってきてくれたのは“ハヤの天ぷら”。「ポン酢と砂糖醤油どちらでも好きなほうをつけて食べてみや」 写真を撮って、さっそくいただきま〜す。これがかなりうまい!もう一人の取材陣も加えて3人でパクパク!パクパク!「うまいろうがよ!そこの川で獲ってきた」「うまい!」「うまい!」あっ!という間にご馳走様でした。この後も弥太さんの話は絶好調!でした。 「自然の名手・名人の話を聞くことで、将来に役立つことがあるかもと思い応募しました。今日の話を聞いて、川の楽しさや自然の楽しさ、昔と今の川の変化などについてまとめて自然の楽しさ厳しさを伝えたい」と今久保さん。聞き書き甲子園初代優勝に向けての意欲が伺えた。
(たけ) ●こんなことあった日・・・12月9日 ●こんなことあった場所・・宮崎さん宅 |
【問い合わせ】 越知町企画課 TEL0889−26−1112
|